王侯将相いずくんぞ種あらんや 2023中学受験

父なし、きょうだいなし、お金なし。ADHDの一人息子くん(小4)が難関中学を目指す学習と生活の記録。

課金秀才君達には負けたくないけれど。

前回のブログで、経済的に通塾継続がもう無理かも、とつぶやいたら何人かの方から様々なご助言やあたたかい励ましのお言葉を頂いた☺️

コメント公開を希望されない方ばかりだったので、この場を借りてまとめてになりますが御礼申し上げます🙏

 

通信教育と自宅学習で国立中学を目指す方向もありかもだけど。

もともと国立附属中学リベンジ目的で中学受験を決めたのだし。

私立でも、学費の安さや特待狙いで学校を選ぶのならば塾で最低限の講座だけをとるというのもありかもだけど。

でも私立最難関への憧れが消えない。

幸い、母の年収だと私立高校授業料無償化の恩恵は受けられる。

中学3年間だけのりきったら何とかなるかもと思っていたが、塾代の計算が甘かった。

甘かった母が悪い。

最難関を目指す選抜クラスで土日の特訓を受ける前提での計算が、前回記事の金額になったのだ。

(小4年:月額約43,000円➕春期、夏期、冬期講習代。

小5:月額約72,000円➕春期、夏期、冬期講習代。

小6:月額約100,000円➕春期、夏期、冬期講習➕集結特訓、直前特訓。)

 

合格だけを目標とするならば、最難関に特化した特訓講座だけをとる、というのもあるんだろうけど。

息子君は特訓講座だけで合格できるほど賢くない。基礎から鍛えないと、たぶん合格できない。

 

母は、通塾先のN開センターをとても気にいっている。浜でも希でも馬渕でもなくN開。

N開のこの校舎で教育を受けさせたい、ここで鍛えてほしい、ここで中学受験を通して精神的に成長してほしい。

そう思ったから、小4からではなく、1年前倒しで通塾開始した。

息子君も辞めたくないという。この校舎の今の3年のメンバーと一緒がいい、と言う。

出来ればここに足しげく通わせたい。そしてとことん鍛えるなら、様々な特訓講座もはずせない。

それには経済力がいる。

 

住宅ローンの繰り上げ返済をあきらめようか。

借金のある状態がイヤで、住宅ローン完済が第一目標だったけれど、住宅ローンの金利は、教育ローンや不動産担保ローンの金利よりもかなり安い。

他のローンを組むぐらいなら、住宅ローンを残しておこうか。

それでも全然足りないんだけど💦

最悪、マンションを売って市営住宅に入ろうか。

いろいろ検討中。

 

とりあえず、息子くんは小4最難関α選抜特訓の資格をとってきた。

N開センター最高峰α。

灘や東大寺などの最難関を目指す憧れのαへの第一歩😊

おめでとう😆

やっぱりあきらめられない。

 

天才君達にはかなわないけれど、課金秀才君達には負けたくないなあ。
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関東では日能研や早稲アカなど、スカラシップや特待制度があるみたいだ。

関西には中学受験進学塾でスカラシップや特待制度はあまりないのだろうか。

N開センターに特待制度ができればいいなあ😊

 

お読み頂きありがとうございました🙏

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