王侯将相いずくんぞ種あらんや 2023中学受験

父なし、きょうだいなし、お金なし。ADHDの一人息子くん(小4)が難関中学を目指す学習と生活の記録。

【小4:4月】中学受験公開模試 結果

しばらくブログを書けなかった。

皆さまのブログで、休校中の家庭学習や巣ごもり生活の状況などを拝見すると眩しかった。

一応医療従事者の母は毎日出勤。

コロナ関連の業務が増えて忙しかった。

時に防護服を着て処置にあたる看護師さん達を横目に、一緒に働いている。

医師や看護師さんは、比べようがないぐらいもっともっと大変だ。

本当に命がけ。

妊婦の女医さんも、小さい子どもを育てている看護師さんもたくさんいるのに。

しかし、受診を遠慮される患者さんやキャンセルも多く、患者さんの数は減っている。

入院ベッドの稼働率も減っている。

病院としての収益は減少するだろう。

感染のリスクが高い現場で毎日必死に働いていても、おそらくボーナスはなしか大幅に減額されると思われる。

このご時世で、毎月のお給料がもらえるだけありがたいことなんだけど。。。

正直、子どもの勉強や中学受験どころではなかった。

 

N開センターでは、週2回、国語と算数だけ、ZOOMによる双方向授業が始まった。

小一時間ぐらいと時間は短いが、ないよりは全然いい。

ZOOM授業開始時間までに母は帰宅できないので、タブレットで息子くん自身でIDとパスワードを入れてZOOMの準備をさせている。

授業の途中で母が帰宅する感じだが、息子くんも少しは緊張して授業を受けている。

ただボーっと見るだけの映像授業とは違うようだ。

でも自宅だとすぐ集中がとぎれるようで、タブレットの画面をいじってお友達の様子を観察することに集中しだしたりする。

休校期間、確認テストや宿題のチェック、フォローは当然だがしてもらえないし、土曜の特訓講座はZOOMもなく知らない先生の映像授業を見るだけで、プリントやテスト類は会員サイトからダウンロードして印刷せねばならんし、親の負担はハンパない。

授業料が2割しか減額されないのは複雑な思いもするところだし、ほとんどママ塾になるならばいったん休会するとかスタディサプリに切り替えることも考えたが、大好きなN開センターに潰れてほしくないし、講師の先生方のお給料も減ってほしくない。

みんなが大変だから、みんなで頑張るしかない。

だから、このまま頑張ります。

早く通塾再開できたらいいんだけどなあ。

 

4月に自宅受験となったN開センター中学受験公開模試の結果が出ていた。

算数64 

国語61 

理科63 

2科64 

3科65

今回も、決して悪くはないが良くもない。

全体的に下がってきているように思う。

4年生になって人数も増え、優秀な子も増えたことだろう。

低学年の時のように、ひらめきだけでぶっちぎり高得点をとれる時代は終わった。

 

これから頑張っていかないといけないのに、中学受験どころじゃなくなっている。

母の精神的にも経済的にも💧

親子関係も崩壊の危機かもで💦

 

とにかく命優先。

母と息子くんの健康が一番だね。

次に親子関係が優先かなあ。

母に何かあって息子くんを捨てたりしたら、息子くんは天涯孤独になってしまうから。。。

 

連休中は母の身体を休めることに専念します。

うん、しばらくゲームも見て見ぬふりしよ・・・😓

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ご覧頂きありがとうございました。

皆さまもどうかお元気で。

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