王侯将相いずくんぞ種あらんや 2023中学受験

父なし、きょうだいなし、お金なし。ADHDの一人息子くん(小4)が難関中学を目指す学習と生活の記録。

習い事(就学前)

今までの習い事をまとめてみた。

就学前にやっていたのは英語だけ。それとお遊び程度のサッカー。

幼児教育や知育系、くもんなど何もできなかった。

母は住宅ローンの繰り上げ返済のために必死で働いていた。今でもそう。

息子は保育所に預けっぱなし。

平日の保育所、休日保育所、病児保育所、ひとり親支援員さん・ファミサポさんのお家

など、あちこちで預かってもらっていた。

母は平日日中は身動き取れず、平日に習い事の送迎は不可能だった。

仕事、家事、育児、スキルアップのための自分の勉強に忙しく、絵本の読み聞かせもしたことがなかった。

しまじろうのDVDとユーチューブに子守りをさせていたことを、激しく後悔している。

 

英語だけはやらせたくて、4歳から「キッズスターイングリッシュ」というスカイプレッスンを始めた。が、全く英語を話せなかった。

年中から小1までの3年間、オールイングリッシュのサタデースクールに通わせた。

土曜日に、ファミサポ等を組み合わせてなんとか送迎。

サタデースクールは続けさせてあげたかったが、学費もものすごかったので、経済的に限界になって辞めた。結局、英語もろくに話せないまま終わってしまったが、リスニングの力はついているように思う。

 

ECCも2年間やった。

保育所内にECCの教室があったのだ。送迎不要でECCのレッスンが受けられるのはありがたかった。

 

サタデースクールの後に、そのまま運動場でサッカー教室が始まった。延長保育のつもりでサッカーも始めた。

最初は年中児3人ではじまったサッカー教室、保育園のお遊戯とあまり変わらない光景だった。厳しすぎず、ゆるいサッカー教室だったのが、うちの子には良かった。

後で知ったのだが、動く球を目で追って、足で蹴とばすというのは、療育的にとても良かったらしい。サッカー療育というのもあるそうで、サッカーは発達障害の療育におすすめだそうだ。

なりゆきで始めたサッカーだったが、おかげで息子は運動に特別苦手意識をもたずに小学校入学を迎えられたと思う。

小1の終わり、サタデースクール退会と同時に、サッカー教室も指導者不足で閉鎖になり、サッカーも続けられなくなった。

年月が経つにつれ、他の子達との運動能力の差がはっきりしてきて、仲間の足をひっぱるようになってきた。だんだん劣等感を感じ始めていたようだ。サッカーを辞める潮時だったと思う。

習い事(低学年)編に続く。

学年 スカイプ英会話(月6) ECC(週1) 英語サタデースクール(週1) サッカー(週1)
年少
4        
5        
6        
7        
8        
9        
10        
11        
12        
1        
2        
3        
年中
4        
5        
6        
7        
8        
9        
10        
11        
12        
1        
2        
3        
年長
4        
5        
6        
7        
8        
9        
10        
11        
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