算数検定6級とキッズBEEに向けて
算数ラボ7級(小学5年程度)が終了したけれど、「ステージ3」で正答率がぐんと下がった。息子君お手上げの問題もちらほら。かなり難しかったようだ。
「算数ラボ」シリーズは、10級(小学1-2年程度)、9級(小学3年程度)、8級(小学4年程度)と順にすすめてきたが、8級の「ステージ3」から出来が悪くなった。
7級に進むかどうか迷ったけれど、7級の「ステージ1」はわりとサクサクできていたのでそのまま続けたのだが、やはり「ステージ3」になると、なかなか手ごわいようだ。
6月のキッズBEE(算数オリンピック低学年の部)に向けて、「算数ラボ6級(小学6年程度)」に進もうか、それとも「きらめき算数脳4-5年」に進もうか、迷っている。
「きらめき算数脳」シリーズも、「1-2年」「2-3年」「3-4年」と3冊終了している。
算数ラボと交互に進めてきた。
その順番で言えば、次は「きらめき算数脳」になるんだけれど、キッズBEE対策には算数ラボを6級まで終わらせておくべき、などといった記事も見たので悩む。
キッズBEE対策に良いのはどっちだろう?
あと、どちらか1冊しかできそうにない。間に合わない。
去年小2で参加した第10回キッズBEEは47点(あと1問)でトライアル敗退した。
自己採点では57点で、ファイナル進出点の52点を上回っていた。
配点10点の「もんだい6」。息子の出した答えはあっていたのに。
問題用紙に「2じ55分」と書き残してある。本人も「2じ55ふんって書いたで」と言っていた。
しかし、採点表では「もんだい6」は「0」で、得点できていなかった。
数字を書き間違えたのか、書いた数字が読めない数字になっていたのか・・・。
分かっているのに出来ない脳。
でも、それではダメなんだよ。ADHDだからっていいわけにもならない。
「分かる」と「出来る」は違う。分かったんだったら、それを出来るようにするんだ!
今年こそは、キッズBEEファイナル進出したい。
もともとの計画では、小3キッズBEEまでに、算数ラボは6級まで、きらめき算数脳は4-5年まで、どちらも、つまりあと2冊終わらせたかった。
しかし、漢検・英検対策でてこずり、予定通り出来なかった。
4/14は算数検定6級も受験する。
4月に入れば算数検定対策に忙しいだろうし、算数検定が終わったら、キッズBEEの過去問に入る予定なので、3月中に「算数ラボ6級」か「きらめき算数脳4-5年」のどちらかを、あと1冊だけでもやっておきたいと考えている。
それと同時に、算数検定6級対策、つまり6年生の教科書算数をする。
今、「小6算数をひとつひとつわかりやすく。」を一緒にやっているところ。
算数の勉強は3本立てで考えてきた。
①教科書算数
②思考力系算数
③受験算数
①の教科書算数は、算数検定をペースメーカーに、教科書ワークや算数検定教材を使ってママ塾で教えてきた。
②の思考力系算数は、キッズBEEを目指して、算数ラボ、きらめき算数脳、チャレペーなど、思考力系の問題集をやらせてきた。
③の受験算数は、塾におまかせする予定で何もやっていない。
「最レベ」や「トップクラス」問題集などをやらせたかったが、正直、手が回らなかった。
そろばんで計算力がつくだろうからと、計算練習もさせてこなかったし、特殊算も教えていない。
塾でついていけるだろうか。。。
4/14の算数検定6級までは、母がママ塾を頑張らないといけないね。
小学校範囲の教科書レベルの算数は、母が責任を持って教えたいと思っている。
特殊算も、本当は一緒にやって母が教えたいけど、塾の先生とやり方が違ったら混乱するだろうから教えない。
母は一応、進学塾で三年間だけ算数講師をしていたことがあるけれど、時代が違う。
現役のプロ講師に習うのが一番だと思う。
頑張るんだよ、息子君。
N開センターの先生方、どうぞよろしくお願い致します。
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